ニュースリリース

よくござったなし!岩手県岩泉町視察研修会が行われました。

岩手県岩泉町視察研修会

テーマ「置賜地域における地域循環型新電力とその取り組み」

9月18日(木)岩手県岩泉町から同町政策推進課職員、同町ゼロカーボンシティ推進検討委員会委員、同町議員、他総勢20名の皆様をお迎えして、米沢市伝国の杜小会議室を会場におきたま新電力の設立から5年目の活動までの取り組みについての視察研修を兼ねた交流会が行われました。

地域新電力を立ち上げた動機と経緯、自治体の関わりなどを説明しました。地域貢献の実践紹介、地域内経済循環の内容、脱炭素先行地域の具体的な取り組みなどについて、皆様からは積極的なご質問とご意見が出されました。

おきたま新電力後藤社長からは再生エネルギーを地産し、地消することが、地元経済の循環型としての意義について説明しました。
さらにあえて民間による会社にしたのか。
設立から設立してからの障害の数々のエピソード。
経営がお陰様で順調に進んでいる理由。
需給管理の考え方など2021年からの経過を役員らによって解説されました。
また、利用者を代表して学校法人九里学園の九里廣志理事長様からは教育者としての学園に太陽光発電を導入したいきさつや、飯豊町ながめやまバイオガス発電所と高畠町の有機農業に生徒たちが研修をしていることも紹介されました。そしていち早くおきたま新電力の電力を高等学校で利用した経過など、環境教育と自給圏の考え方を教育に活用していることを述べられました。

岩泉町の皆様からも質疑では、次のようなやり取りがありました。
仕入と供給までの電気の流れや再生可能エネルギーの種類別の内訳。
また、町議の皆様からはさらに具体的な次のような質疑が寄せられました。
「熱い想いで事業をされている、その先にはどんな事を計画しているのか」、
「なぜ新電力なのかと思って参加したが、パネルは嫌だが雇用を生み出すからといわれて、米沢に来た。皆様のお話を伺って再エネにはバイオマス発電もあることや新電力の役割も理解した。年配者の役員が深い知見を持たれたいれば、若い人たちも社員として集まってくるんだなと感心いたしました」
「再エネの種類は?」
若い社員に対しは志望動機と日常の仕事の内容などについても質問がありました。
株の配当や自治体に対しての寄附金についての内容なども質問がありました。
その後、酒造メーカー小嶋総本店を見学し、おきたま新電力の利用をしていること、酒粕をながめやまバイオガス発電所の原料としていること。その電気をおきたま新電力が仕入て循環型カーボンニュートラルの実践をしていることを小嶋健一郎社長様から説明をうけました。

岩泉町でも再生可能エネルギーによる発電事業を自治体新電力として計画を前提にした研修交流でした。
私たちにとっても本日の会は、この5年間を振り返る企業原点を振り返る大事なの会となりました。

20250918 文:H.I 社員:R.G

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