〜米沢×飯豊発！米沢牛と地域連携で挑む肉用牛バイオガス発電モデル2.0による脱炭素への道〜
おきたま新電力株式会社は、このたび、山形県米沢市と飯豊町が環境省「脱炭素先行地域」に採択されたプロジェクトにおいて、共同提案者として参加してまいりました。今後はこのプロジェクトの中では、地域電力会社の役割として、地産地消の再生可能エネルギーを軸に地域エネルギー（主に電力）の供給を推進し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速してまいります。
今回のプロジェクトにおける当社の取り組み
- 再生可能エネルギー（バイオガス発電・太陽光発電・小水力発電）由来電力の供給拡大。（発電事業者との連携による産直）
- 地域エネルギーマネジメント（EMS）による需給最適化支援➡安価な電力供給と電力料金の一部を地域活性化に還元。
- 地域PPAモデルの推進。
- 需要家（家庭・事業者）向け脱炭素メニューの拡充。
これらを通じて、米沢市・飯豊町ゼロカーボンシティ推進コンソーシアム、県、地域新電力、地域金融機関との連携により、本取り組みを置賜地域及び県内への横展開を積極的に行います。
