お知らせ

第6回脱炭素先行地域選定証授与式

第6回脱炭素先行地域選定証授与式

2025年5月29日(木)に第6回脱炭素先行地域選定証授与式が東京・有楽町朝日ホールにて行われました。米沢市・飯豊町の共同提案者としておきたま新電力株式会社後藤社長(東北おひさま発電兼務)と井上専務取締役が参列しました。
選定証授与には米沢市長、飯豊町長、山形県環境エネルギー部長、そして共同提案者の代表者が登壇し、環境大臣 浅尾慶一郎様・副大臣 小林史明様から選定書が授与されました。

今回は共同提案を含め日本全国の35の地方公共団体から15件の計画提案が提出され、そのうち、7提案(6県10市町)が選定されました。
私たちの応募のテーマは「米沢×飯豊発!米沢牛と地域連携で挑む肉用牛バイオガス発電モデル2.0による脱炭素への道」です。
これからがいよいよ本番です。

おきたま新電力株式会社は山形県、米沢市と飯豊町と多くの共同提案者の皆様と共同し計画案を実現に向けてプロジェクトを組織して参ります。

脱炭素先行地域として住民の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

脱炭素先行地域とは?
脱炭素先行地域 とは、2050年のカーボンニュートラルを達成するために、地域の特性に合わせた方法で温室効果ガスの削減目標に取り組む地域のことです。 環境省の「地域脱炭素ロードマップ」に基づいており、その地域の自治体や民間企業、金融機関を中心として削減に取り組みます。

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