私学振興に寄附「子どもたちの未来が輝いてほしい」

私学振興に寄附「子どもたちの未来が輝いてほしい」

おきたま新電力株式会社では１０月７日に米沢市内にある私学２法人に社会貢献のひとつとして寄附をいたしました。

九里学園理事長九里廣志様と椎野学園理事長栗原裕俊様に弊社代表取締役後藤博信から各学園に５０万円を寄附いたしました。

今回の寄附の主旨は子どもたちの未来が輝いてほしい……そのためには環境教育にさらに力を入れていただくため決め、当社も少しでも地域の力になれればという想いです。

九里理事長様からは「私学教育への理解と協力に感謝し、さらに食とエネルギーという生活の基本を大事にする教育に力を入れていきたい」と謝辞をいただきました。

また栗原理事長様からも「電力の地産地消という画期的な取り組みをされながら、環境教育に関心をいただき感謝しています。おきたま新電力様の取り組みに関して生徒が学ぶ機会を作っていきながら、御社の社会貢献事業にも関心を持つように努めていきたい」とご挨拶をいただきました。

なお、この寄附金の一部は山形銀行のＳＤＧＳ私募債の発行手数料優遇分を活用しました。

昨年度の山形県と置賜各自治体への寄附同様に子どもの未来に焦点を充てた寄附金となりました。